<晴天を誉めるなら夕暮れを待て> ASKA 「ASKA the BEST」 1995,1999 |
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ライブで盛り上がりそうな、なかなかかっこいい曲です。 「沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい」 「科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい」 | |
<フレンズ> REBEKA 「1984〜1992CD選書ベスト」 1985 |
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当時としては、マドンナを意識したボーカルと、少し格好いいバンドスタイルで人気だった、REBEKA最大のヒット曲。広末涼子主演ドラマの主題歌として、リバイバル・ヒットしたのは記憶に新しいところ。「ねえ君は覚えてる 夕映えによくにあうあの曲」 | |
<ジャスミンガール> 佐野元春 「TIME OUT!」 1990 |
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「歌の中の恋のように激しくないけれど 週末の約束の時は 街へ出かける」 | |
<彼は友達> DREAMS COME TRUE 「MILLION KISSES」 1991 |
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「いつしかそれぞれに 大切な事を見つけて 世界が違っても彼は私の1番」 | |
<WANDERERES> 松任谷由美 「LOVE WARS」 1989 |
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「好きさ はじめて想った 少し未来の幸せについて」 | |
<リフレインが叫んでる> 松任谷由美 「Delight Slight Light KISS」 1988 |
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「すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる」 | |
<DOWINTOWIN BOY> 松任谷由美 「NO SIDE」 1984 |
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「あんなにナイーブなひとには それまで会ったことなかった私」 ここで歌われているBOYはまるで私のようです。(爆) | |
<ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ> 松任谷由美 「VOYAGER」 1983 |
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「夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと」 | |
<情熱に届かない〜Don't Let Me Go> 松任谷由美 「DAWIN PURPLE」 1991 |
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「快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが吹いて来る」 | |
<中央フリーウェイ> 荒井由美 「THE 14th MOON」 1976 |
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この曲がヒットしてから、中央高速が 「中央フリーウェイ」と表記されるようになったとか。たそがれの街を、彼女とオープンカーに乗ってみたいと想わせる曲。 「片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて」 | |
<天使(エンジェル)> 甲斐バンド 「REPEAT & FADE」 1986 |
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「ビルの谷間の夕暮れに なぜか切なくなって さびれた映画館の片隅で あの娘抱きしめた」 | |
<オクトーバー・ムーン> 甲斐よしひろ 「COMPLETE REPEAT & FADE」 1987 |
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青山純のドラムが光る1曲、いい曲です。 | |
<青の時間> 浜田省吾 「誰がために鐘が鳴る」 1990 |
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きれいなシンセをバックに歌われるバラード、いい曲です。 「バックミラー僅かに残る 夕焼け雲 幾重もの色を 静かに見つめてる ひとり高速の上 青い高速の上」 | |
<たそがれ> オフコース 「IT'S ALL RIGHT」 1987 |
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小田和正のバックコーラスが絶妙です。完全主義者と言われるゆえんか。 「夕陽が落ちる ビルを横切って やがてみんな 見知らぬひとになる」 | |
<どんなときも。[ballad version]> 槇原敬之 Single 1991 |
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ドラマの中の、夕暮れの教室のシーンで、このバラードバージョンが使われていたのが印象に残っています。アレンジは服部克久氏によるもの。 「“昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから」 「どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち溶かして行こう」 | |
<Missing> 久保田利伸 「THE BADDEST」 1989 |
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久保田利伸、名曲中の名曲。 「黄昏に精一杯の息を吸って 目を閉じるだけ Oh〜I LOVE YOU」 | |
<素直に泣ける日笑える日> 渡辺美里 「BIG WAVE」 1993 |
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佐橋佳幸の、泣きのギターがかっこいいです。 「臆病な月日に 時間のプレゼント ときめき乗せて動きだした汽車のよう」 | |
<10years> 渡辺美里 「Live Love Life」 1995,1988 |
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曲(大江千里)もいいけれど、やはりMisatoの歌詞がいいです。1行1行が胸にグッと来る歌詞です。 「空一面広がった 夕焼け見てたら もう二度と逢えないよな 気持ちになった」 「あれから10年も この先10年も 振りむかない 急がない 立ちどまらない 君だけを 僕だけを 愛したときを 今も誇りに想うよ ずっと誇りに想うよ」 | |
<あしおと> 山下達郎 「MELODIES」 1983 |
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「名も知らぬ想いに 振り向く人は無い きっと君の目には 僕は透き通ってる」 | |
<素敵な午後は> 山下達郎 Single 「おやすみロージー」 1989,1977 |
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ライブバージョンで、とても素敵なバラードです。 「もうすこし 居て欲しい これからが一番 素敵なんだ 君は」 | |
<Make Up> 白井貴子 「Golden Number」 1988 |
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かつては総立ちの女王と呼ばれた白井貴子ですが、現在は結婚し、音楽活動をあまりしていませんが、こういういい曲も書けるので、もう少し活動を増やしてほしいです。 「どんな時でも Peace&Love見てくれだけじゃ せつなくて くずしたいよな twilight 胸にせまったけれど」 「あの人と生きてみたいそんな人と出逢った時 人は少し弱くなるみたいね」 | |
<トワイライト・アヴェニュー> スターダスト・レビュー 「FACE TO FACE」 1992 |
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92年に行われたライブハウスツアーからのライブで、ピアノをバッグに2番の歌詞はメンバーが順番に歌っている。このツアーを最後に三谷泰弘氏が脱退したのが残念です。いつ聴いてもいい曲です。 「ああ あなたにときめく心のまま 人知れず よりそいたい 夕やみのブルーにまぎれて今 さまよう トワイライト・アヴェニュー」 「So you will be,be my love 恋は 逃げちゃだめね たとえ 痛手がふえる日がこようと 」 | |
<別れの街> 鈴木雅之 「Dear Tears」 1989 |
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小田和正、作・プロデュースによる曲で、鈴木雅之のボーカルも冴えています。 「君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて この道 寄り添って いつも二人 君と出会って 別れてゆく街」 | |
<ラブストーリーは突然に> 小田和正 「伝えたいことがあるんだ」 1997,1991 |
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多くの評論家が、「この曲から、90年代のメガヒットが始まった」 と言われる曲です。TV番組で、「あなたの好きなラブソングは?」と言う質問に対して、大方の予想を裏切り、久保田利伸の 「LA・LA・LA LOVE SONG」を押さえて1位となっていました。それほどこの曲がみんなの心の中に残っているのだろう。 「君があんまりすてきだから ただすなおに 好きと言えないで 多分もうすぐ 雨も止んで 二人 たそがれ」 | |
Last Up Date 16/Sep/2001 |
* 楽曲のデータは、Singleの発売年、オリジナル収録のAlbumを記載していない場合があります。あくまで個人所有の CD・レコードからの表記ですのであしからず。 |